企業にとって限りある経営資源をどのように使うか、経営戦略を考えるうえで重要な意思決定となります。

そして経営戦略の策定・実行は、企業にとって会計によって情報化できます。

会計情報を経営に生かすために、月次決算の仕組みを整えます。

月次決算スピード化により経営戦略の仮説と検証をサポートします。

導入目的

月次決算早期化を導入し経営の意思決定を早めカンや経験に頼らない風通しのよい、いい会社を目指す組織体制作りを目指します。

 

月次決算早期化が出来ない理由

・売り上げが思いのまま上がらないのでやらない。(数字を見ても落ち込むだけ)
・金融機関とのコミュニケーション不足
・単に毎月やるのが面倒くさい。
・社長の考えがまったくどんぶり勘定、税理士に任せきり。
・会社の月次に対する意識が低い。
・融資を受けているにも関わらず、金融機関に試算表を提出する意識があまりない。
・自計化ができていない。

 

月次決算早期によるメリットの一例

・金融機関の信用が高まる
・関係会社への信用信頼が高まる
・各部門などのタイムリーな状況が把握でき、検討できる。
・今まで見えなかった部分を把握・検討・修正することができる
・早い段階での経営判断が可能になる。
・採算、不採算の把握ができる
・ミーティングや会議資料として有効なものとなる
・早い段階での税金対策が可能となる
・自社の状況を早く従業員、役員などへ報告できる
・現況の経理システムの見直しができる
・昇給や賞与の査定にも有効
・計画書などの作成などにも有効となってくる
・事業承継対策にも結び付く
・いい意味での見える化がすすむ
・経営の判断材料が増える
・目標(予算)管理がより正確なものとなる
・全体のコミュニケーション強化に繋がる
・不透明な部分が減少する
・顧問税理士、コンサルとの打ち合わせがより良くなる
・チェックシステムの強化にも繋がる

月次決算早期化サポートの流れ

月次決算早期化コンサルのポイント
➀3ヶ月目を目途にクライアント企業様と強調して月次決算早期化の仕組みを作ります。
②クライアント企業様には専任コンサルタントが付きます。
③月次決算早期化コンサルは、運用・フォローを含め3ヶ月~最大9ヶ月でコンサルティング契約は終了です。クライアント企業様が自走できるようにサポート致します。
④費用は別途お見積りさせて頂きます。
※費用・期間は、変更の可能性があります。