フリーワークスの岩﨑です。

今日は、元銀行マンのセミナーに参加してきました。

中小企業の経営にとって財務(特にファイナンス)はとても大事です。
しかし、世の中の経営者の方は銀行がどうも苦手というか、あまり行きたくない、お金を借りるときだけ行ってみるということが多いかもしれません。

借りるときだけひょいと来て、日常は報告にも来ない。貸してる方からしてみればお金を貸すんだから、報告(例えば月次試算表もっていくとか)があってもいいかもしれませんね(●´ω`●)

さて、今回のセミナーでのポイントは主に
➀事業性評価
➁4月からの保証協会の改正
でした。

➀事業性評価とは、

金融機関は、財務データや担保・保証に必要以上に依存することなく、借り手企業の事業の 内容や成長可能性などを適切に評価し(「事業性評価」)、融資や助言を行い、企業や産業の成長を支援 していくことが求められる。(参照:地域金融機関による事業性評価について 平成26年10月24日 金融庁)

金融庁の方針の変更は、今までの金融検査マニュアル(ドラマ半沢直樹でも有名になった)からの脱却ですよね。

きちんと企業のビジネスを評価してお金を貸し出しましょうということです。

➁保証協会の改正
詳しい見直し内容(中小企業庁HP)
http://www.chusho.meti.go.jp/kinyu/shikinguri/hokan/index.htm

事業性評価と金融機関とのコミュニケーションが今後の財務戦略に影響を与えるものと思われます。

中小企業では、積極的な情報開示と資料の提供により融資を受ける金融機関の担当の方が稟議を書きやすいようにすることがとても大事です。

常日頃からの事業計画と試算表、資金繰表は中小企業の経営にとても必要なものになりますので、意識して日常業務に取り入れることが肝心です。