企業が、自社の商品やサービスを展開するうえで欠かせないのが「売れるマーケット」があることです。

この「売れるマーケット」、自社だけでなく売りたい企業は山のように虎視眈々と狙っています。企業存続の条件は、売上と利益の確保が重要です。

「売れるマーケット」を創造する、「カンブリア宮殿」で放映された2社の事例から考えたいと思います!(゚Д゚;)

マーケットを創造する企業

湖池屋らしさを追求する

スナック菓子業界は巨大モンスター・カルビーの独壇場です。

そんなカルビーの次にくるのが湖池屋です。

湖池屋HP→https://koikeya.co.jp/

カンブリア宮殿HP→https://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/2019/1003/

マーケットでずっと2位の湖池屋はいつのまにか巨艦カルビーの後追い商品(似たような商品ばかり作るとか)での展開で「湖池屋らしさ」を忘れて行きます。独自性がなくなったときマーケットの消費者は気付くものです。

しかし、外部からキリンビバレッジ佐藤章社長が赴任してから「湖池屋らしさ」、創業者の小池和夫の声をきき、独自路線への回帰により新商品が当たります。創業の原点回帰と新しいマーケットの展開により顧客の認知度があがります。佐藤社長の手腕と、もともとの湖池屋の商品力が両輪になったように思います。

佐藤社長の創業者の肉声を聞くということ、耳で聞き意識をしっかりともつ、とてもヒントになります(#^^#)

キッコーマン、醤油文化を地域に溶け込ます戦略

日本の味、醤油を製造する企業、キッコーマン。

キッコーマンHP→https://www.kikkoman.co.jp/

カンブリア宮殿HP→https://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/2019/1024/

茂木友三郎会長は、醤油文化のないアメリカに肉にあうということで醤油ビジネスを展開しました。

押し売りするのではなく、地域の食文化に溶け込む。これがキッコーマンの戦略です。

いいものが売れる、のではなく、売れるものがいいものだを見事に証明していますね(#^^#)

またアイデアだけでは商品は売れないと、マーケット調査を行い少しずつ改善を加え展開すること、マーケットリサーチの重要性もおっしゃってます。顧客の潜在ニーズをどのように意識化させるか市場創造企業の力です。

価値の内製化へ

2社の企業は、価値を内製化し技術を累積し独自性を発揮しています。そして創業家の関わりがあることも分かりました。

マーケティングに対しても顧客への商品力の訴求力が高いです。埋もれることがない独自性。新しいマーケットを創造する力は様々なものが組み合わさってできています。

企業の歴史はビジネスの歴史。会社の中に眠っている知識を大いに活用することがとても大事ですね(#^^#)

あとがき

マーケットを創造する企業も、もともとは小さな企業からの始まり。顧客ニーズをどのようにつかむか。何年たってもそれはおなじですね。企業の役割は永続的にマーケットを創造する力が求められますね\(゜ロ\)(/ロ゜)/