始まりは自己決定権から

仕事方法は人それぞれ。

ある意味それは習慣だ。「流儀」とも呼ばれるかもしれない。

職人(又は専門職)的思考は、俗人化してしまう。ブラックボックス化ですね( ;´Д`)

仕事の究極の目的は何なのか。美学を追うか、生産性を追うか、儲けるのか悩ましいところだ。

正しい答えはないが、自己満足の世界でもある。

人生100年時代と言われること、長く働けること。それとは反対に早期リタイア的なFIRE(ファイア:Financial Independence, Retire Early)の考え方もあります。

テレビ朝日の「ポツンと一軒家」を見ていると、大自然に囲まれながら周囲との距離感を保ちながら自分の生活を楽しむということも垣間見れます。いいことろばかりしかTVでは見えませんが人生において様々な選択肢をどのように判断するかが大きなポイントですね、

自分で自分の人生を確認すること

自己決定権

自己決定権(じこけっていけん、英語: Autonomy、オートノミー)とは、元々、「自分で自分に自身の法を与える者」という古代ギリシア語に由来する概念で、一般に自分の生き方や生活について、他者からの干渉を受けることなく自らの事について決定を下すことができる権利のことである。(Wikipediaより参照)

自分のことを自分で決めることは、このうえない自由ということを意識できる。

ただし、様々な伏線の中でしか自分を乗せることできないということでも、考え方は自分で決定できるといのは確かですよね。

「自分は親のレールに乗って生きている」なんてことをドラマのように悲観的に捉えるのではなく、ここに自己決定権により「生きている」ということを考えると楽になりそうですね\(◎o◎)/!

言葉をずらす、本質を見つめなおす、どんな感情が揺れ動くのかそれは当事者にしか分からないとても価値のあることですね。

さて仕事へと考えを戻しましょう。

私たちにすべて共通していることは「1日の時間は24時間」ということ。長く生きることも短く生きるという時間軸はあります。

そしてこの24時間を有意義に過ごすためにも、「基礎的な体力」、「健康」は絶対に欲しいところです。

「情報発見力」とそれを加工することができる「思考」、「環境に適応できるやわらかさ」、「知的好奇心」、「行動力」・・・などなどあればよいでしょうね。

ここで一つ大発見。「なんと、これすべてタダでできる」「気付くのに早ければ早いほどよい」のです\(◎o◎)/!

限りなくタダって、、、(笑)

時間軸も意識しよう

時間軸で考えます。過去と現在、そして未来と。ここにもタダの財産が・・・

過去の財産、それは記録。日記であったり日報であったり過去の情報にふれて失敗体験と成功体験を言語化する、これはとてもいい財産。

未来の財産、それは目標をもったり計画をたてたり現在の行動に奮起することができる。

現在の財産、「生きているだけで丸儲けww」

すべてのキーワードが「自分」という主体性から始まることなんですね。

あとがき

ということで、人生は仕事だけでなく「学び」がいっぱい。「自分という存在に気付くだけで、おおお!すごい」です(#^.^#)

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