未来を思考する×ストーリーを語る
BMIA主催、「21世紀の人類のための21の思考から2020年を占うワークショップ」に参加してきました。
未来を思考する
「21 Lessons: 21世紀の人類のための21の思考 ユヴァル・ノア・ハラリ著」の本から、本書の21のテーマから気になることをあげ、グループ全員の気になるテーマをランキング付けしました。
そこから4つのテーマをあげ、模造紙にはりつけ、さらにテーマから連想される言葉を書いていきました。
その後、4グループあるのでそれぞれのグループの模造紙を見に行き、さらに追加で気になる言葉を追加していきました。
もとのグループに帰り、それぞれ気なる言葉をあげ皆で話しあいました。模造紙のテーマから自分の気になる言葉を選んでいきました。
そして、本書からさらに気になる言葉を取り出しそして、未来に自分が活躍する世界ではどんなことが起こっているか、「未来のストーリーを考える」というストーリーテリングを行いました。
グループの方にストーリーを発表するとき、なんとも短い時間で組み立てらるものですね\(◎o◎)/!
このワークショップで紹介されている本、ほとんどが未来のこと予測した本が紹介されていました。
なるほど、人がしっかりと考えた未来を読み解くのは、創造力や構想力の練習になるなぁと思います(#^^#)
ストーリーを考える
ワークショップでいつも思うのがファシリテーションの力、今回はBMIAの山本伸代表理事がされましたが、まさに皆を引き込む力に「すごいな~」とつくづく思います\(◎o◎)/!
組織でもイノベーションならず、皆で起こす「ウイノーベション」で人を巻き込む力もほんとすごいですね(#^^#)
山本代表にのせられ?ながら、ストーリーを考えるというところまでワークで本当に創造力の大事さがわかります。
価値を生むことができるのは、まさに未来を思考できる力であり、1人でなく皆で生むことができるということに改めて「なるほどなぁ~」と。
あとがき
既存ビジネスへ執着し、新しいマーケットを生む力を失い、時代に取り残される「不安」や「恐怖」と感じるか、人と人の対話によりイノベーションを起こし、新しい価値を創出し、未来のリーディングカンパニーとなりうる可能性としての「ドキドキ」や「ワクワク」をどう捉えるか、心理的影響をするのがとても気になったワークショップの感想でした。
アンテナと交流は改めて大事です。
ワークショップ後は、こんな気分です。爽快でしたww