AIになってみよう??
AIの進化論により、仕事がなくなるという恐怖。しかし、最近はAIと共存することができるんじゃないか?と思う人も増えているのでは、、、とForbes3月号の記事を読んでいて思いました。
Forbes3月号「AIになってみよう」・・・・Σ(・ω・ノ)ノ!
敵を知り己を知れば百戦危うからず
まずはAIの視点に立ってみようという記事。うわ~、ぜんぜん考えたこともない発想ww
AIの思考って一定の法則で動いているアルゴリズムだと。では、AIは何から学んでいるのだろう??
➀過去から学ぶー学習と予測
過去事例を大量に学ぶ。とにかく学ぶ。ディープラーニング。
MBAでは、たくさんのビジネスケースを学ぶことで、未知のケースへの対応力を養っています。(本書より) |
大量のインプットってやっぱり大事ですね\(◎o◎)/!
「MBAが会社を滅ぼす マネージャーの正しい育て方 マネージャーの正しい育て方 (著)ヘンリー・ミンツバーグ」を最近読みまして、MBAなんて・・・・と思っていましたがなるほどAIかと・・・
大量のインプットは、勘と経験が自分の経験以上に鍛えられていくと本書より。ここは妙に納得。事務所に積読状態で300冊ある本たちにいつか必ず読むと誓いましたww
➁楽観的に考えるー不確かなときは楽観的に
AIって「感情」がないから、そうだよね。人間と違うからちょー楽観的(もしくは機械的)なんだよね\(◎o◎)/!
③学び過ぎないー過学習とドロップアウト
AIは学習しすぎると、逆に性能が悪くなるらしいと。「過学習」という。Googleのオフィスに卓球台があることも納得とのこと。
適度に学習しない仕組みがAIの中にあるということを初めて知りました\(◎o◎)/!
頭でっかちになって行動に移せなくなるよね~。行動力のある人の行動は確かにえげつない・・・
➃おいしい話しはないーノーフリーランチ定理
ノーフリーランチ定理→WikipediaへGo!
AIはすべて万能ではない。AIにも得手不得手があるのだと。
短所よりも長所を伸ばせ!byドラッカー
さて、AI思考というものが何となく分かりました。私はAI君と仲良くなりたいと思います。
私の短所をAI君にカバーしてもらい、私の長所を最大限に生かすことに集中する。これがAI君と私の共存共栄方法なんですね。
来るべきAI時代に仲良くできるか、いろんな情報をインプットしていかなければ・・・・Σ(・ω・ノ)ノ!
あとがき
最近、とある経営コンサルタントの方の本や音声データをAIが学習して、AIコンサルなるサービスが出来るかもという話を聞きました。チャットボットのようにコンサルが進むらしいですΣ(・ω・ノ)ノ!
AIのコストも安くなっていると聞きました。上記➀の過去から学ぶということは、以下にテキストデータが大量にあるということでさらにAIも身近になるのでしょうね(*´ω`*)