働く親にとって子供がいる場合には、父か母がどちらが育児に時間をかけるのか。

日本ではやはり母親のほうが育児へ大きな時間と労力と神経を使っているように思います。

働く父親は、家族の生活費を稼ぐことが最重要課題と感じているのはずっと変わらないハズ・・・

コロナ禍での父親の心境の変化

最近、ハーバードビジネスレビューで「Dads,Commit to Your Family at Home and at Work」(Google翻訳:お父さん、自宅と職場であなたの家族にコミットします)の記事を読みました。

コロナ禍で在宅ワークが増えてきた父親が共働きの妻たちに変わり積極的に育児へ参加するということだ。働く妻たちが家に帰ってからの精神面のサポートも重要な夫としての役割でもあると・・・

アメリカでは父親が育児や家事にという「無報酬」の仕事に費やす時間も1970年代から比べたら3割増えたという。

日本の父親たちも、ゴミ出し・家の掃除・皿洗い・洗濯・保育園の送り迎えと「やっていますよ!」という人は多く増えていると思います。お父さんにしてみれば昔流行った既に死語?の「イクメン」と思いつつも、奥様からしてみれば圧倒的に足りないと感じられているでしょうね。

本記事では女性のほうが家族のために「頭を使う仕事」を多くこなしているという。例えば体の検診、ワクチン、何をどの時期にどう打つか、また学校行事の用意や準備も女性の負担が多いと思います。

保育園の準備、小学校(低学年の場合)の準備を「さぁ、お父さん。やってください!」と言われてもなかなかできないのでは???

家族の起こる家事・育児について男性・女性と関係なく、家庭内のタスクを共有し、男性か女性かによって分担を決めるべきでないと「認識すべき」であると。

ここで本記事でもっとも大きなインパクトのある文章です。「夫婦の対話で納得できる分担を働く父親も家事と育児の当事者である」と\(゜ロ\)(/ロ゜)/

会社の変化も大事です

最近、日本社会でも男性の育児休暇も義務化されましたね\(◎o◎)/!

社会的にも男性が育児へ参加するという権利があたりまえということになってきました。

男は働くものだ!という古い認識のある会社の経営者や管理者は「やばい」かもしれません。

ウエルビーイング(幸せ)を口にする経営者が増加しています。従業員の幸せを考える幸福経営。

多様な働き方を認められる会社には、多様な人材が集まります。大企業は率先して多様な働き方を推奨し優秀な人材を会社に取り込み発展しています。

中小企業では、情報が足りないのか、変化が分からないのか、どうしても硬直化する昔ながらの組織や考え方、やり方が当たり前のようになっています。

中小企業のよさは「小さいならではの意思決定の早さと行動力」が武器です。ここを十分に生かして、「多様な働き方を支える企業」が多くなれば「いい会社」は増えると思います(#^.^#)

あとがき

幸せの価値は人それぞれ違いますが、家族をもつ人たちにとって一緒にすごす時間はとても幸せの一つではあります。

その幸せを支えるのが働く企業がきちんと「儲かっているかどうか」。継続的な利益は、幸福の源泉とも言い換えるとこもできます。

あくまで利益が目的ではなく、売上や利益は手段であると日経新聞の記事にも記載がありました。

最近の「人を大事にする経営」が、とても重要であるということに気付いている会社・経営者の方は多く増えているように思います。

とってもいい傾向ですね(#^.^#)

本記事でも家事・育児が「無報酬の仕事」ということが様々な困難を生じているように思います。家族での対話はとても重要ですね。