アメリカンドリーム・ビジネス成功者から金言を学べ!
アメリカンドリーム。
アメリカにおける成功の概念の一つ。様々な分野で活躍した人たちが自由の国アメリカにはたくさんいます。
その中でもビジネスで成功することは、誰もが参加するチャンスがありますがアメリカンドリームまではいかないようです。
30年前に貸金業で成功したグレン・スターンズ。30年前のビジネスの成功法則で現代でも通用するのか?
グレンは正体を隠して、まったく知らない町で、100ドルと古い車と連絡先の登録していない携帯で町の人とともに100万ドルのビジネスを90日以内で作るという挑戦を行います。アメリカンドリームが顕在であるということを証明するために\(゜ロ\)(/ロ゜)/
グレンの11の金言
億万長者のグレンがビジネスをするうえでの金言が心に染み入ります!
ビジネスを通して人が成長する姿は、なんとも感動ものですΣ(・ω・ノ)ノ!
グレンの11のビジネス金言は下記YouTubeを見てもらいましょう!
- 買い手を見つけて相手のニーズに合わせる
- 取るに足らない仕事などない
- 人材を雇う決め手は「人柄」
- 自信を植え付けよ
- 個々のやる気の出させ方を知る
- ライバルを収入源にする
- ''NO''からビジネスは始まる
- 自分より優秀な人材を探す
- 自分へのお膳立ては自分でする
- トラブルが起きても動揺しない
- 誰よりも痛みに耐えよ
買い手を探してから商品・サービスを提供する
ここからは印象に残った金言を見ていきましょう\(゜ロ\)(/ロ゜)/
まず1番目、グレンはまず買い手を探してから相手のニーズに合わせて商品を作る。まずは商品を作ってから顧客を探すのではなく、顧客の困りごとからアプローチするということ。マーケットインの考え方。素晴らしい・・・(;゚Д゚)
6番目、ライバルを収入源にする。グレンはもともとビールを作るという方向に動いていましたが、役所の書類の関係上、時間がないということで事業計画を変更しバーベキューとクラフトビールを出す店を100万ドル企業として考える。優秀な人材にお金は払えないので労務出資という形態でビジネスをスタートさせます。地元の盟主のブルワリー(主にクラフトビールをつくっている小規模醸造所)からのビール提供という商談をまとめます。ブルワリー自体もビールを提供する店舗を構えています。将来、ライバル関係になるのではなくライバルの商品を展開できればお互いにウィン・ウィンとなるからですね。これも素晴らしい(;゚Д゚)
9番目、自分へのお膳立ては自分でする。自営業、特に独立している人間は自ら率先して動かなければならない。受け身の姿勢ではダメだ。ビジネスは弱肉強食だ\(゜ロ\)(/ロ゜)/
あとがき
成功者のビジネス哲学、11の金言は珠玉の宝です。
チームを動かすにはビジョンが、そして行動が必要だ!(;゚Д゚)