「事実」と「感情」を切り離すことから生まれる「対話」
人は生きている限りいろんな問題が出てきます。
失敗であったり関係ないが巻き込まれたり・・・(;゚Д゚)とほほ。
因果関係の法則とか、日ごろの行動から結果を振り返れば自分から派生しているのも分かる・・・
問題が起こったときに感情が邪魔をする
起こった「事実」に関して人はなかなか受け入れることができません。
そう「感情」が邪魔をしてしまいます。凹みますね~ww 怒りますね~ww
起こった「事実」に関して「感情」が引っ張られる。
これだけで起こった「事実」に対しての解決方法の糸口が遅くなりますね(;゚Д゚)
・やりたくない
・目をつぶりたい
・失敗が自分のプライドを傷つける
・とりあえず先延ばし
特にビジネスでは、いかに早く挽回できるかスピードが勝負です。「感情」を感じられているだけまだ余裕があるのでしょうか。
本当に切羽詰まったとき人間の行動は、紳士に受けとめ解決方法の「解」を一気に見つけ出し行動に移します。
まさに真剣さが違います\(゜ロ\)(/ロ゜)/
土壇場の火事場のクソ力以上で「事実」に対して誠実?に向き合うことができる人にこそ起こる奇跡\(◎o◎)/!
毎回は嫌だけど、、、なぜか直らないときは根本治療が必要だ(自分を含め自戒の意味で)
上司と部下、ひとりフリーランスの場合
上司と部下の関係で、部下が失敗して上司に相談するときのシチュエーションがあったとして上司がすぐに感情的に激昂してブチ切れたら部下は失敗の話すらしたくなくなりますね。できる上司は部下との「対話」でも冷静沈着。ここでは「事実」と「感情」を切り離して「対話」により、「事実」をきちんと捉え「解決方法」を考える。部下も焦りからくる感情を置いて失敗をきちんと認識して対処できます。
小さな「事実」が目に当てられない大きな「事実」へと変貌する恐怖・・・\(◎o◎)/!
心理的安全性がもたらす関係性は、部下が話す言葉から上司がどのような意味で捉えることができるのかで全くちがう未来を創造します。
フリーランスのように一人でビジネスをしている人は、なかなか相談することができません。
「事実」に対しても「感情」が邪魔をし「適切な解決方法の糸口」が模索できない可能性もあります。主観的になりがなときは客観的になるため紙に書いたりしてまずは「事実」の把握をし、紙に書いた「事実」で客観的に冷静になれることがあります。混乱した頭をまとめるには、「書く」ということは意外と簡単にできる方法です。
「感情」と「事実」を切り離して行動できる「メタ認知力」も必要ですね\(゜ロ\)(/ロ゜)/
また「事実」ということの解釈を変えれば成長や信頼を得ることも出来ます。
あとがき
事実ベースにたんたんとこなす人がいます。
いつの間にかついだあだ名が「我社の最後の砦」とか「○○部長がOK言ったら監査法人も納得する」とか
そうか、尊敬する上司に相談する人は多かったとふと思い出す今日この頃です(*´ω`*)