近年、経営においてウェルビーイング(幸せ)が合言葉になっています。

会社で働く人たちが幸せかどうか、経営者の間ではとても気になるところですね。

日経新聞でも幸福経営についてありました

日経新聞の記事で4回にわたり記載されていました。

2021/5/26 真の競争力「社員ハピネス」を見える化しよう

2021/5/27 トヨタもロート製薬も 経営理念の根幹に「幸せ」

2021/5/28 甘くない幸福経営、株主から疑問も 問われる覚悟 ウェルビーイング

2021/5/29 「月曜の出社が楽しみ」 地方に学ぶ幸福経営

と、日本でも「幸福経営」と言われる分野は脚光を浴びていますね(#^.^#)

「お金」だけでは、社員のモチベーションは働かない時代。アメリカのダニエル・カーネマン教授の研究では年収800万円あたりで幸福度は上昇しないという研究結果もあります。

記事を見ていると経営者の方が、従業員のの幸せを意識し、経営を行うと「離職率の低下」と「売上の増加」につながったという事例もありました。

会社の目的をみんなの幸せ、売上や利益は目的を達成するための手段であること。

経営理念や会社の行動指針に「幸せ」をかがげきちんと実行すると会社の中では「心理的安全性」が高くなります。心理的安全性の高い場所では、失敗や相談もきちんとフォローされる環境(話しやすい場の醸成)がされると組織学習においてもプラスに働きます。

幸福経営が会社の文化となるには、やはりやり続けることが重要のようです。即効性のある魔法の杖ではありませんと。

トヨタも幸せ経営をミッションに

あの日本一の企業、トヨタもミッションに「幸せを量産する」という言葉が入っています(#^.^#)

トヨタフィロソフィー | 経営理念 | 企業情報 | トヨタ自動車株式会社 公式企業サイト (global.toyota)

1人1人働く人たちが幸せでないと会社の採用、定着も問題になりますしね。

そして会社の存在意義が働く人々の帰属意識をも変えていきます。やりがい、チームでの感謝、利他のこころ、そして生まれる感動。

幸せという抽象的な概念では、人それぞれの幸せの形がちがいます。多様性をも取り入れながら経営者の感性と覚悟が重要でしょうね。

経営者自信も自分は「幸せ」かどうか感情にきくことも大事です。

幸福経営を追求するのは、時間がかなりかかるのは確かですが追求する相対費用は最終的に安いのではと思います。

あとがき

人それぞれの価値観、幸せの追求の場所として「働く会社」があるということこそが本当に素晴らしいと思います(#^.^#)

ウェルビーイングの幸福には、健康も含まれます。「健康経営」というのが経済産業省で顕彰制度が設けられています。

健康経営優良法人認定制度(METI/経済産業省)

健康経営を意識することも幸福経営につながりますね~(#^.^#)