お金に価値があるのか、時間に価値があるのか?
お金に価値があるのか、時間に価値があるのか。
人それぞれの状況によって価値がちがいますよね。その価値は幸福とは何かにもつながります。
「時は金なり」という言葉は、どうしてもお金の方に価値があるということかもしれません。
逆に言うとお金があれば時間を買うことができます。
さぁ、どちらに価値があるのでしょうか( ;´Д`)
お金か時間か
お金は生活をするうえで必要不可欠なものです。大概は労働を通して収入を得ます。
その労働には時間を使います。時間をお金に変えるという表現になるんでしょうね。
時間をお金に変える仕事ならば自分のやりたい仕事をしたいものです\(゜ロ\)(/ロ゜)/
しかしやりたい仕事も金額が低ければ生活ができない!ということも考えられます。
都市部に住むのならば生活コストは大きくかかるかもしれません。田舎暮らしならば相対的に生活コストが下がるかもしれません。
選ぶ仕事の内容により都市部でないと会社がないとか、会社に行かなくても出来る仕事か、仕事を選ぶ選択基準もあります。
お金・時間はトレードオフ
都市部に住んで会社へ行くのに1時間ぐらい電車に乗ってストレスを抱えて行くのか、自宅で出来る在宅ワークならば移動のストレスもなく仕事ができるなんてこともお金か時間かという価値にも影響を与えますね。
お金を使ってストレスを軽減することも可能です。料理が苦手な人は食材キット宅配を利用するのもいいでしょう。家事が苦手な人は家事代行サービスを利用するのもいいでしょう。お金は減りますが苦手なことをしなければ精神的なストレスは軽減できますし、その分時間も自由に使えることになります。
時間に価値を見出せばお金よりも時間が大切です。
家族との時間、趣味の時間、仲間との時間、地域の時間、自分の時間と仕事以外での充実した時間があるでしょう。それはお金では買えないもの。
時間は有限です。そして時間を有意義に使う時は限られているかもしれません。なるべく若い時に意義のある時間の使い方に気付きたいものです。
ただし、お金を稼ぐということに視点を置いてもどうしても仕事の習熟度・経験は時間をかけなければいけないときもあります。
そのとき時間は仕事へと投下されます。
年代によりお金・時間とそれぞれの価値が発揮されるときがあります。もともとお金を持っているならば話は別なのですがww
しかしこう考えるとお金と時間は「トレードオフ」の関係にありますね(・.・;)
どんな人生観や価値観をもっているか、そしてどんな人達と未来を歩むか、また家庭環境にも影響があります。何にしろ「自分」を大事にしながら人生の価値を見出して生きることを意識することが重要ですね。
あとがき
お金か時間か、悩ましいところですが、お金も時間も必要です。
これが「私の生きる道」へと続きますね\(◎o◎)/!