今年一年の学びとは・・・

年末最後の記事となりました(;゚Д゚)

そして29日があと1時間で終わる・・・という恐怖・・・

早く、書かねばという急ぎで書いています・・・スイマセン。

来年こそは計画的に記事のアップをしたいものです。

どんな仕事においても重要なのは戦略ですね。

今年一年の学びとは

そろそろ年の瀬、来年の計画も考えながら今年一年の振り返りを行うビジネスパーソンは多いのではないでしょうか?

弊社も様々なことに挑戦した一年でした\(◎o◎)/!

今年は改めて商品・サービスとは何か、顧客とは何かと見直しできたことは大きいです。

ここ最近は、いろんな会社のリサーチやビジネスモデル、マーケティングで気になったことを記事にしていました。

人事関係として組織論やモチベーション、そして「思考」に関してもリサーチ(調査)できました。

経営を行う経営者の最適な解を求めて「意思決定」という分野のアナライズ(分析)も必要だと痛感しました。

これだけ多くの情報があふれる世の中なので、どの情報のリソースを信じて選択するか重要です。ただ参考にした本は既に10~30年前(1960年代の本もありました)に発行されたものが多かったので、やはり良いものは色あせないということも分かりました。

古きを知りて新しきを知る。温故知新のように過去から得られる情報をしっかりと見直し分析することにより未来へ生かすことのできる情報の有用性に気付いていない会社が多いことかと思います。新しいことも良いのですが、自社の行動や思考が経営のヒントになること、振り返りはしっかりとやったほうがいいですね。

イノベーションより最適化を目指す

ここ数年、弊社では「イノベーション」というものがビジネスの中で重要な位置づけにあると理解していました。

しかし、イノベーションの起こる確率は少なく企業の存続すら危うくする危険があるということも分かりました。

それよりも企業自身、経営者自身が自社のビジネスを見直し、ビジネスが回っていない理由をあぶりだし、ビジネスが最適に回ることに重きを置くことが重要だ、という認識になりました。

ビジネスの最適化、そしてその後にイノベーションということです。

ビジネスの最適化により最大限の収益・利益も求め、その利益を次なるイノベーションに投資する、この気づきはアメリカの戦略マーケティングの大家ジェイ・エイブラハムの思考に大いに刺激を受けた1年でした\(゜ロ\)(/ロ゜)/

マーケティングの分野では刀の森岡さん、財務コンサル会社の喜創産業の山本会長、しのざき総研の篠崎社長とマーケティングと財務に関して勉強になりましたね(;゚Д゚)

来年はさらにリサーチ(調査)&アナライズ(分析)のほうにもサービスを展開していきたいものです。

あとがき

今年一年、弊社の記事を見て頂きありがとうございました。

石原明先生の「知識は勇気を補完する」、ということからも勉強する経営者は幾多の困難を乗り越えているのは明白の事実。

経営の参考になる記事を来年も書いていきたいと思います。

よい年をお迎え下さいませ ^^) _旦~~

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