仕事に情熱がなくなった社長の対処法
社長は毎日、忙しい。
24時間365日、会社のことを考える経営者たちに休む暇はない・・・(;゚Д゚)
会社の成長、従業員のこと、資金繰りのこと、法律であったり、刻一刻と変わる世の中の不確実性の時代なこと。
やる気に満ち溢れ、リーダーシップで会社を引っ張ることが責務とされる社長も疲れることもある。
現実に続くルーティンに飽きることもあります。
そんな社長に経営という重要な仕事に関して、バーンアウト(燃え尽き)した場合に会社はどうなるのでしょうかΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)
社長だって人間よ、燃え尽きることもあるよ!
最近はメンタル不調で会社を休む人、辞める人も多いと思います。
日本では従業員が多いので、やはり労働者の立場としてのメンタル保全が会社の責務として捉えれています。
それはそれで世の中の流れなので従業員の方が働きやすい環境を整えることは採用や定着に影響を与えますのでしっかりと会社で対応することが望ましいです。
しかし、どうしても従業員の方ばかり焦点があたって経営者のメンタル的なことは二の次三の次の事実も陰ではあります。
そりゃ、会社の経営者なんだから高い報酬もらってるんだからメンタルや体の不調なんて関係ないじゃん!とお言葉はありますが、
しかし経営の根幹である経営者や社長が不調で倒れると会社運営上にも様々な余波がでてきます。
特にバーンアウトなど、やる気がでない状態、落ち込んで元気がない状態なんてほんとだれもがつらいはず(´;ω;`)ウゥゥ
社長、休んで!と言っても社長しかできないこともある中小企業にはあらゆることが事業継続の困難となる要素になります。
やはり、ずっと働いている社長も限界がある。休まなきゃ(;゚Д゚)
社長の働き方2023
社長のバーンアウトの回復方法。
いろいろ考えてみました。下記、本書も参考になります。
「忙しい社長のための「休む」技術 トニー・シュワルツ他著」です。
忙しい社長のための「休む」技術 | |本 | 通販 | Amazon
・まずは寝る
・運動をする
・自分の存在意義を考える
・何もしない時間を作る
・自社の顧客、商品・サービスを見直す(価値とは何か)
・紙に頭の中のことをひたらすら書く
・家族との時間、対話
などなど、いろいろありますね。
築きあげたと思っている状況を一度ゼロベースで考えてみる。
本当のやりたいことや、誰かに感謝するという気持ちが芽生えてきたら気持ちや行動が前向きになれます。
原点回帰、素の自分にいちど戻りましょう(*´ω`*)
あとがき
仕事に情熱がなくなったら・・・
やる気がなくなったら・・・
社長でもバーンアウトはあります。
自分も大切にし会社の仲間も大切にする。
みなが幸せになれる環境は、社長自身も幸せを感じられることが大事ですね(*´ω`*)
余談)遊びに、飲みに、女に走るのもあるかな・・・(;^_^A アセアセ・・・