働く人々が使命感を失ったときに、理想や情熱が高い人に訪れるバーンアウト・・・

イメージは明日のジョーの矢吹ジョーの名言「燃え尽きたぜ、真っ白にな・・・」(´;ω;`)ウゥゥ

ハーバード・ビジネス・レビュー7月「バーンアウトの処方箋」より学びましょう\(◎o◎)/!

やり切った燃え尽きではなく不完全な燃焼が大きな問題

バーンアウト「燃え尽き症候群」と言われる問題でいちばん厄介なのが、やり切った燃え尽きでなく不完全な燃焼がとても問題とのこと。

「これだけ頑張ったのに、これだけ尽くしたのに」と、失恋に近い「仕事の失恋」だと、、、(´;ω;`)ウゥゥ

バーンアウトは3つの症状からなります。

➀情緒的消耗感・・・理想を追い、使命感があるうちは、長時間緊張を強いられる仕事にも笑顔で前向きに取り組むことができる。しかし、身体の消耗に比べ見逃されがちだが、私たちの心も消耗している。この心の疲労こそがバーンアウトの主症状、「情緒的消耗感である」(本書よりP34、35)
➁脱人格化・・・情緒的消耗感の蓄積が一線を超えると、さらなる症状への引き金となる。(本書よりP35)
③個人的達成感の低下・・・~略~成果の落ち込みに伴って達成感が低下する状態を、個人的達成感の低下と呼ぶ。(本書よりP35)

仕事の過度な労働時間・緊張感は、身体も疲れるのですが、実は心も消耗していると理解する必要があるのです。

心の疲労、消耗感からはモチベーションなんぞ出てきませんからね(´・ω・`)

バーンアウトは会社も従業員も経済損失だ

会社で起こるバーンアウトは下記の理由が主だそうです。

バーンアウトの主因

1継続不可能なほどの業務過多

2コントロール不在と見なされる状態

3努力に見合わない報償

4支援コミュニティの欠如

5不公正

6理念やスキルの不合性(本書よりP45)

だれもがバーンアウトなぞあり得ないと思うかもしれません。

職場がカオスな状況である場合には、とても悲惨な状況になる可能性が高いです( ;´Д`)

よく言われる「心理的安全性」の高い職場はともて良好な環境です。悩みを言えるということがどれだけストレスを軽減することができることか。

働く人の「健康」を意識する会社も素晴らしいです。最近は「健康経営」とか「健康経営優良法人」とか経産省が表彰しています。国が意識しなさいよ、というこの発信はいいと思いますね(#^.^#)

企業の「健康経営」ガイドブック~連携・協働による健康づくりのススメ~で、「健康投資」の目指すものとその効果についてとありました。

(新)企業の「健康経営ガイドブック」 ~連携・協働による健康づくりのススメ~(改訂第1版:平成28年4月)(PDF形式:3,373KB)PDFファイル

なるほど、従業員の健康を大事にすることに「投資」は必要ですね。

所得や学歴より自己決定権が幸福度をあげるというアンケートの調査結果があります。自己決定権とは、「他者からの干渉を受けることなく自らの決定をくだすことができる権利」のことです。心理的安全性の高い場所は「自分で決めることが出来る、コントロールできる環境下にある」のでバーンアウトを起こさないように会社は配慮する必要が問われますね。

あとがき

バーンアウトは経済的損失が大きい。

損失回避のために出来ることはたくさんあります。

自分の弱さ相手の弱さを受け入れる寛容のあるチーム作りのため、まずはチームのみなでしっかり話をすることも重要ですね(#^.^#)