企業経営においての失敗は会社存続を危惧するダメージを追うことがあります。

経営に失敗はつきものとしてもユニクロの柳井さんも1勝9敗ということで名経営者でも事業の存続は難しいものです。

失敗という事実をいかに早く受け入れ傷口を小さくするか、企業体力次第なところもあります。

失敗を前向きに捉えれる心理的背景を見ていきましょう\(゜ロ\)(/ロ゜)/

失敗からの学び

「失敗」という言葉は、どうも否定的な要素が満ちています。

失敗からの学ぶというのは誰もが理解しています。

しかし、どうしても失敗というレッテルをはられるとどうしても認めたくない、バイアスがかかります。

経営者が認めたくないのか、組織として認めたくないのか。

戦前の日本軍の失敗の本質でも分かりますね。

「2016/12/23 失敗の科学 失敗から学習する組織、学習できない組織 (著)マシュー・サイド (翻訳)有枝 春 」

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何かミスを犯して自尊心や職業意識が脅かされると、我々はつい頑なになる。(本書よりP23)

航空業界と医療業界とは、そもそも業界自体が違います。ただ事故により人の命が直結する現場でのミスは何が原因か、事故調査を行い効率よく皆で学習することがとても重要です。

失敗から学ぶことは最も「費用対効果」がよい(本書よりP50)
何か失敗したときに、「この失敗を調査するために時間を費やす価値はあるだろうか?」と疑問を持つのは間違いだ。時間を費やさなかったせいで失うものは大きい。失敗を見過ごせば、学習も更新もできないのだから。(本書よりP50)

失敗=損失という心の会計や実会計にも、「現時点」として認識されるのが大きな心理的負担になるでしょう。

しかし、この損失を有意義に使えれば企業存続ましてや商品・サービスが未来に対しての収益に貢献することは間違いありません。

発想の認識が損失(費用)ではなんく、投資と変わればポジティブにもなります\(゜ロ\)(/ロ゜)/

失敗を失敗のまま認識しないで突き通そうする認知的不協和。

多くの場合、人は自分の信念と相反する事実を突き付けられると、自分の過ちを認めるよりも、事実の解釈を変えてしまう。次から次へと都合のいい言い訳をして、自分を正当化してしまうのだ。ときには事実を完全に無視してしまうことすらある。(本書よりP101)

ワンマン企業である社長の暴走。

苦言を吐いてくれる人こそ、そばに置かないといけません(;゚Д゚)

メタ認知や文化人類学の思考が必要だ

ここでいう失敗を受け入れる客観的なものの見方が重要です。

起こった事実を捻じ曲げるのがどうも問題です。

問題は必ず何かに影響を表す。人の問題であったり、お金であったり、顧客であったり・・・\(◎o◎)/!

メタ認知により視点を高くしてみること。石原明先生の人称をあげることですね”(-“”-)”

2021/10/7 すべてが見えてくる飛躍の法則! | Free works LLC

文化人類学的な思考も欲しいですね(;゚Д゚)

2022/6/16 複雑な時代の文化人類学の思考法を学ぶ | Free works LLC

失敗については、やはり先延ばしはダメですね・・・( ;∀;)

2022/2/10 先延ばし問題を解決するメカニズム | Free works LLC

あとがき

失敗を肯定する認知的不協和に陥るとすべての情報や意見がシャットダウンされる恐れがあります。

十分な戦略をたて早く実行して結果が思わしくなければすぐに修正・撤退をする。

弱者の戦略が有効なことは、素早く動くことによりダメージを最小限に抑えることが出来ます。

ランチェスター戦略もとても重要ですね\(゜ロ\)(/ロ゜)/