見えるようで見えない組織文化。

組織の中で長く働けば働くほど組織文化は理解できます。

組織には文化があり感情がある、そんなことからの学びの回になります~!\(◎o◎)/!

意識する組織文化

組織文化をハーバードビジネスレビューの2016年7月号の「組織に必要な感情のマネジメント」という論文で、「認知的文化」と「情緒的文化」があると論じています。

認知的文化・・・目標達成への指針としてメンバー間で共有される、知的な理念、規範、成果、前提などである。

情緒的文化・・・情緒的な理念、規範、成果、前提などである。

認知的文化は考える、思考ですね。情緒的文化とは感じる、感情ですね。

認知的文化は、言語により指標として共通の理解を促すために重要な方法です。企業が組織としてある程度まとまるためにはルールがあったり統制があったりと皆が知っている(認知されている)ということ。

そして情緒的文化は、感情や感じ方が組織においてどのように役立っているか。本論文では、情緒的文化が従業員の満足度や燃え尽き症候群、チームワーク、財務成績に影響を与えているということが分かったとのこと。

大事にしたい情緒的文化

経営者や管理者が情緒的文化を無視するならば大きな問題に発展していきます。

経営者が毎日怖い顔で出勤するならば働く人たちも気分が悪いですよね~(;゚Д゚)

情緒的文化の育みはに日本でいうと社内旅行や社内運動会、社内飲み会など福利厚生の中で醸成されることがあります。一緒の時間を共有することにより相手のことを理解し、信頼するということでは相互認識が必要不可欠です。

組織文化の研究は、認知的文化の研究が盛んであり、情緒的文化の研究は少ないとのこと。

会社や組織に属する人は、その属する組織体のルールに従えばよいというだけでは、やりがいを感じませんしね(#^.^#)

仕事を通しての成長、ワクワクドキドキ、そして会社自体がきっちりと儲かる事業であればこそ、ライフとワークは安心です。

昔の成果主義を入れたならば、会社の同僚のことなんかも関係なしに組織がすさんだという話も聞きます。仲良しクラスになる必要はありません、が、共に属する組織ならばこそ「なんでも言える組織」というのはとても重要です。

どんなことを言っても経営者・幹部がどのように思考しているか、組織のTOP次第で会社はいくらでも変われますね。

あとがき

企業文化は、「成功の置き土産」だと別の本で読みました。

そうなんですよね、企業の過去、様々なことを経験して醸成された企業文化。

働く人たちが楽しく・自由に・そして厳しくもありやりがいのある企業を目指すのもいいかもしれませんね(#^.^#)